DETAIL
複雑な新制度をていねいに解説+豊富なデータで明快に示す。
【特集】コロナ後にめざす保育―制度改善の願いと展望
*子ども家庭庁関連資料、主要87自治体保育料表も掲載。その他最新資料多数掲載。
*旬のテーマをやさしく解説、関係者必携の一冊。
第1章 最新データと解説=保育の今
1.幼い子ども・家族の今
2.保育制度・政策の原理と動向
3.子ども子育て支援新制度の概要
4.保育の公定価格
5.新制度の多様な実態
6.子ども・子育てにかかわる各種事業
7.学童保育(放課後児童クラブ)と新制度
8.よりよい保育を実現するために
第2章 特集:コロナ後にめざす保育―制度改善の願いと展望
1.「子どもたちにもう1人保育士を!」―愛知の運動に学ぶ
2.架け橋プログラムの概要と問題点
3.保育所利用者の減少を最低基準の改善につなげる
4.コロナ禍での経験を踏まえ国・自治体に求められること
5.こども政策推進の掛け声の影で後退する指導監査
6.こども家庭庁創設、こども基本法の概要と保育
第3章 調査編
調査1 保育に係る都道府県単独補助事業調査
調査2 主要自治体保育料表
第4章 資料・統計編
こども家庭庁設置法等・こども基本法関連資料
保育所・保育士等在り方検討会取りまとめ
保育士等処遇改善臨時特例事業関連資料
内閣府・厚労省・文科省保育予算関連資料
各種統計表 など。