DETAIL
そこに暮らしがある限り、子どもたちの笑い声を響かせるべく続けられる保育の営み。今、全国の保育者へ向けて万感の思いを込めて紡ぐ被災地の言葉。
【岩手】
命の重さを抱きしめて 岩手・大槌保育園園長 八木澤弓美子
バトンをつなぐ 東社協保育士会OB 中西純子
【福島】
学び合い、考え合い、支え合う 福島・さくら保育園保育士 鈴木直子
おれたちは、もう外で遊びたいんだ!
福島・さくらみなみ保育園保護者 大澤由記
親しい友人の話に耳を傾ける気持ちで お茶の水女子大学 菊地知子
【宮城】
命の視点から保育と保育制度を問う
宮城・なかよし保育園園長 藤崎 隆
街の復興、心の復興 ジャーナリスト 猪熊弘子
子どもたちが問いかける「もう一つの生き方」 福島大学 大宮勇雄