DETAIL
見過ごされる貧困、手を結べないもどかしさ……。〈いまどき〉の子ども・親・保育者が生きる現実のどこに希望があるのか、何を変えなければいけないのか。子育てに人間を取り戻すための、保育の哲学。新保育制度の全容と問題点をするどく分析。
はじめに
第�犠蓮/討箸弔覆�る手がかりをさぐる――貧困と不安の中の家族
1 「モンスター」と非難する前に
2 子育て競争をあおる社会
3 家庭がぶつかっている現実から出発する
4 「普通に明るく元気に」を願う親心
第�蕎蓮〇彌婀�を見守るおとなの立ち位置――消費文化を生きる子どもたち
1 消費文化デビュー
2 「自分らしさ」を選ぶ――消費文化の中の自己表現
3 新しい情報環境のなかの子どもたち
4 友だちづきあいは楽じゃない
5 居場所がない生きづらさ
6 「生きている実感」は薄れているか?
7 「私は私」と言えるようになるとき
第�珪蓮(欅蘋�度「改革」と子育ての共同――いま保育運動に求められていること
1 保育分野の「構造改革」
2 財界の子育てプラン
3 保育の何が危機なのか
4 いま保育要求に応えるとは
5 四つの共同をいま
おわりに