DETAIL
揺れる保育者を全力で肯定する現場への信頼に満ちた1冊。保育とは、子どもとともに、だれも予想しなかった小さな未来をつくっていくこと。計画通りいかなくてあたりまえ。では、保育者の「子ども理解」はどうあったらいいのか。主体性・環境・あそびの3つの視点からアップデートする。前作『保育的発達論のはじまり』の読者からもっとも多く寄せられる問い、「子どもの主体性を大切にする保育とは何か?」への応答。
目次
1章 関係のなかの保育、関係のなかの子ども
2章 「主体性」の落とし穴
3章 「主体性」の関係論――「つながり」を読みとく
4章 ゆらぎのなかの「子ども理解」
5章 保育実践の役割としての「つながり」の豊富化
6章 ぼっこと子どものエコロジー
7章 いきものとしての環境
8章 保育のなかのハタ的なるもの
9章 環境としての年齢――異年齢保育が問いかけていること
10章 やすむこととあそぶこと
11章 あそびの論理、あそびの倫理