DETAIL
自分が発達の主人公となり、ぐーんと世界が広がる4・5歳児。そこで育つ力とは? 保育のなかで大切にしたい視点とは?
発達と生活・遊び―4、5歳児の発達と生活・遊び(4歳児―からだをいっぱい使って遊びが発展!
5歳児―どの子も安心して自分を出せる場を
5歳児―楽しい遊びのなかで友だちの思いを受けいれて)
認識の広がり―認識の広がりと見えない世界の想像(4歳児―砂場での雨水遊びにはそれぞれのドラマが!
4歳児―「鬼になりたい!」だるまさんがころんだ
楽しい経験や遊びを表現活動につなげて)
人との関わり―人との関わりとなかまとの協同(4歳児―Aくんの思いがことばになるまで
5歳児―とことん話しあうことを大切に
二四人全員が出ないと光組のリレーにならない!
みんなでいっしょに大きくなる!)
文字・数との出あい―幼児期の文字と数(5歳児―園児の八割が外国人のなかで
5歳児―生活のなかには文字・数との出あいがいっぱい)
どの子も豊かな学びの主人公―幼児期の「教育」のあり方を考える